ものづくりを通して暮らしを豊かに、社会の発展に貢献することが私どもの願いです。
当社は1967年(昭和42年)の創業以来、精密なプラスチック金型づくりを追求することでお客様のニーズを具体的な形として提供してまいりました。
当社の特徴は、最新の設備を常に導入していくことはもちろん、そこに長年の経験で培った匠の技を融合させた、新技術と伝統技能を組み合わせた金型づくりです。
これからは、「絶対品質」「スピード」「グローバル」をキーワードに、新しい領域に挑戦し、世界を照準としたモノづくりをおこない、顧客にビジネスパートナーとして信頼される企業を目指します。
社 名
株式会社 田中金型製作所
代表者
代表取締役 田中幸好
資本金
1,800万円
所在地
〒463-0003 愛知県名古屋市守山区下志段味西新外651-1
大きな地図で見る
TEL
052-736-0661
FAX
052-736-0663
創 業
1967年4月
会社設立
1968年12月
事業内容
プラスチック成形用金型設計製作
・熱硬化性樹脂圧縮成形用金型
・熱硬化性樹脂移送成形用金型
・熱硬化性樹脂射出成形用金型
・熱可塑性樹脂射出成形用金型
・二色射出成形用金型
ダイカスト成形用金型設計製作
その他自動化、省力化機器設計製作
取引銀行
大垣共立銀行 大曽根支店
UFJ銀行 守山支店
瀬戸信用金庫 神領支店
名古屋銀行 藤が丘支店
百五銀行 春日井支店
加盟団体
(社)日本金型工業会
日本金型工業厚生年金基金
中部プラスチック金型共同組合
中部金型技術振興会
中小企業退職金共済事業部
中小企業雇用促進事業団
名古屋市工業振興会
(社)名古屋北法人会
(財)名古屋市中小企業共済会
主要製造金型
1.電機部品関係
マグネットスイッチ関係、ブレーカー関係、コイルボビン類、OA機器
光学機器類、等の完全焼入れ金型。
2.自動車部品関係
スイッチ類、ノブ類、パネル類、自動車用モーター類、ドアハンドル類、ドアロック類
衝撃吸収用部材類、燃料タンク周辺機器類、及び各種電子部品類の金型
3.三次元的な中・小物形状物
三次元CAD/CAM高速加工機をDNC運転により結び、意匠部と機能部が混在した
中・小物部品の金型
主要顧客
(順不同・敬称略)
アイシン精機株式会社
株式会社東海理化
豊田合成株式会社
小島プレス株式会社
三菱電機株式会社
愛知時計電機株式会社
環境活動
1.基本理念
地球環境の問題が人類共通の重要な課題であること
を認識し、自然環境の維持に努め、環境と調和した
豊かな社会づくりに貢献していく企業活動を行う。
2.基本方針
- 樹脂金型のメーカーとして、設計、製造等の全事業活動を通じ、環境負荷を改善する活動に取り組み、社会に貢献する。
- 適用を受ける関係法令、条例及び同意したその他の要求事項を順守するとともに可能な限り自主規制を設定して忠実に実行する。
- 「環境汚染の予防」に努めると共に材料、エネルギーの効率的利用と資源のリサイクルを進める。
- 5Sの促進を通じた全社活動として展開し、環境保全活動に必要な従業員教育を行い、環境に対する理解と意識の 向上を図ります。
- 地域とのコミュニケーションを図り、地域社会における環境活動に積極的に参加します。
▲会社周辺の清掃の様子
1967年04月
名古屋市東区にて、田中好男がプラスチック成形用金型の製造・販売を個人企業として創業。
1967年12月
「有限会社 田中金型製作所」を設立し、個人企業継承。(資本金300万円)
1973年02月
名古屋市守山区下志段味西新外651-1に工場新築移転。
同時にNCフライス盤2台を導入し、NC化に着手。
1974年01月
「株式会社 田中金型製作所」に改組。
1978年03月
優良中小企業として『名古屋市長賞』受賞。
1981年03月
優良中小企業として『中小企業長官賞』受賞。
1987年12月
資本金1,800万円に増資。
1991年10月
新館(1F:精密加工室、2F:技術室)増築。
2001年02月
高速加工用MC機3台、三次元CAD/CAM(UG)、ワイヤーカット放電加工機等増設。
2005年12月
三次元CAM(WorkNC)2台増設。
2008年09月
CNC三次元測定機、レーザー熔接機導入。